シビタス  

タブレット端末での学習の様子


9月に導入されたタブレット端末ですが、積極的に授業で活用中です。今回は5年生の理科の時間での活用。ロイロノートというアプリを使って植物の観察についての学習をしました。実物を撮影したものを教室でじっくり確認したことを文章に起こし、観察の細かな部分についてもタッチペンで書いたり、キーボード機能で打ち込んだりするなど活用の方法もバラエティに富んでいました。また、書いたことをタブレットを媒体にして交流することもできました。キーボード機能で文字を打ち込むにはローマ字入力になりますので、国語の学習を必然的に活かすことになります。今までに無い形での授業展開が学校の各教室で展開されており、子ども達にも確かな力が育まれています。

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