シビタス  

性の教育

2月、養護教諭に性の教育の授業をしていただきました。その中で、「思春期に入る4年生頃から、体や心が大きく育つ。特に、体は外見だけでなく内面でも大人に近づくんだよ。」という話がありました。自分の体の変化に戸惑うことなく、自分の体を大切にしてほしいという話をみんな真剣に聞いていました。 話を聞いた子どもたちは、振り返りのときに、「男子と女子で成長の仕方がちがう」・「最初は、はずかしかったけど、ちゃんと学べて、みんなにおこることであるとわかった」・「一人ひとり、体の変化が起こる時期がちがう」など、しっかりと振り返ることができました。

シェアする