きゅうしょくができるまで
12月3日(月)に、栄養教諭の近藤先生より「きゅうしょくができるまで」の授業をしてもらいました。普段は見ることのない調理室の中を写真で見せてもらい、給食を作るための機械の説明をしてもらいました。 山室山小学校では、4、5人の調理員さんで約650食の給食を作っていただいています。それを知った子どもたちは、とても驚き、改めて大変なお仕事だと認識したようです。調理員さんが一番うれしいことは、食缶が空になって返ってくることと聞き、残さずに全部食べられるようにしようと話をしました。そんなこの日の食缶は、ほとんど空になりました。