シビタス  

笑顔があふれた文化祭<作品編>

 11月10日(土)に、文化祭が開催されました。 3年生の子どもたちは、文化祭までに作品づくりを一生懸命頑張りました。取り組んだのは、平面作品「鈴おどりの絵」、立体作品「宝塚古墳(円筒埴輪)」、書写作品「小山」の3つです。一生懸命練習して思い出に残った鈴おどり。たくさん勉強した宝塚古墳。3年生になって始まった書写。すべて、子どもたちが3年生の間に経験してきたことを作品に表しました。 鈴おどりの絵は、等身大の絵に仕上げました。体の形をかきあげることが難しく、また大きい分色塗りも大変でしたが、みんなの絵が集まると大迫力で、運動会の楽しく踊った風景が思い出されました。 宝塚古墳は、以前はにわ作りでお知らせした円筒埴輪を、実際の宝塚古墳のように並べました。同じようで個性が光る作品となりました。 小山は、初めての毛筆での作品になりました。筆の使い方が難しく、まだまだ慣れない中でしたが、集中して一生懸命書きあげました。 このように、3年生で頑張ってきたことが形にあらわれた作品展示になったかと思います。また、お家でも話をしてみてください。
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