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RUN伴2018

 前回、認知症について勉強し、認知症サポーターとなった子どもたち。そのつながりの中で、今回は「RUN伴2018」というイベントに参加させていただくことになりました。 さて、RUN伴ってなんだろうと思う方がほとんどだと思います。RUN伴は、認知症の人や家族、支援者、一般の人がリレーをしながら、一つのタスキをつなぎゴールを目指すイベントです。「認知症の人と一緒に、誰もが暮らしやすい地域を創るため」に、このようなイベント行い、皆さんに認知症のことをもっと知ってもらおうという目的のもとおこなわれています。 全国各地で行われているこのイベントは、三重県でも志摩から桑名にかけて行われています。今回子どもたちは松阪地区のタスキをつなぎました。 さて、タスキをつなぐランナー役をしていただいたのは...玉利教頭先生です!山室山保育園から山室山小学校まで走り、最後は3年生の子どもたちと一緒にゴールをしました。教頭先生、お疲れ様でした!  子どもたちは認知症のことを学び、イベントにも参加したことで、よりお年寄りの方との関わり方を意識できるようになったかと思います。この先あるツクイさんとの交流会で、学んだことを生かしたいと思います。

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