清水焼の絵付け体験をしました

様々な伝統息づく京都にあって、代表するひとつに数えられるのが清水焼です。 都の美意識を今に伝える清水焼は茶の文化の中で育まれ、洗練されてきた華やかな絵付けが特徴です。今回の修学旅行で子どもたちは、「下絵付」の体験をしました。下絵付とは素焼きした器に絵を付けることをいいます。一瞬時が止まったのかと思えるくらい静寂の中、子どもたちは一心不乱に絵筆を動かしていました。この後3度の焼き作業を経て、作品は1ヶ月半ほど後に子どもたちの元に届きます。

 

 

シェアする